男の"子育て日記" 鹿倉泰祐

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help リーダーに追加 RSS 学校選択制度へのアンケート

<<   作成日時 : 2008/06/11 15:56   >>

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 ”はるちゃん”はエイミーちゃんの家に遊びに行きました。
 ちょうど、土曜日はエイミーちゃんの地域のお祭りで二人で楽しく遊んだようです。

 写真は、エイミーちゃんの三輪車で、”はるちゃん”は三輪車は初体験。
 三輪車に乗れたのがとってもうれしかったようです。押してあげるととても喜んでいました。

 最近、”はるちゃん”は朝食の後、テレビで「おかあさんと一緒」を見ています。
 今朝も「おかあさんと一緒」を見ながら、手をたたいたり腰を落としたりして踊っています。
 幼児の表現力というものは、身近なあらゆるものから発達しているんですね。

 さて、学校選択制度に関するアンケートを文京区教育委員会が4月に実施しました。
 区立中学1年在籍の生徒及び保護者694人にたいしての無記名アンケートです。

 回答数は329人(47.7%)で、通学区域外の中学校に入学した理由をみると「友人関係」24%と「部活」20.5%と、この2つが多いのが特長です。

 私が注目したのは、自由記述の意見です。
 学校選択制度に賛成だとする意見に比較し、選択できることに反対する意見や批判の意見がかなりあったことは十分検討すべき問題です。

例えば、
「小・中学校は地域密着で学区域を守るほうが将来のためになると思う。」
「地域性を考えた時、地域の学校を選択することが一番良いと思う。」

「生徒の家庭と地域のつながりは必要だと思う。」
「なかなか一校に決められずに毎日悩んだ。学校が選択できること自体、よいのかどうかわからない。」

「その年の風評によって少なくなったり多くなったりというのはよくない。」
「選択制がない方が人数が均一化されるのではないか。」

「公立中で各学校の特色を出すのは難しく、遠くの学校を選ぶと交通費もかかるので、選択性はやめてほしい。」
「人数が偏る、受入可能人数の関係でギリギリまで入学がわからないことがある、徒歩で通学できない等の問題があり、選択制度はあまり良くない。」

「選択制度によって公立のよさがなくなってしまった気がする。」
「選択性のため同じ小学校の卒業生が少なく、子どもが不安そうである。」

「地域性が薄れ、学校の『子ども達を育む環境』という機能が弱まったのではないか。」
「その学校を選択する強い意志がないと不登校・遅刻などさまざまな問題がでてくる。」

 文京区が中学校の学校選択制度を導入したのは2003年ですが、これらの声について教育委員会はどのように議論してきたのでしょうか。

 区のホームページでは、今年の3月までの議事録しか掲載されていませんから、このアンケートについての議論はわかりません。3月の教育委員会では、中学校の学校選択の結果の報告を受けていますが、委員の質疑はほとんどありません。

 なんでも事務局にお任せでという考えなら、教育委員会は誰のために存在しているのでしょうか。

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