男の"子育て日記" 鹿倉泰祐

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help リーダーに追加 RSS 脱中央の選択

<<   作成日時 : 2007/11/10 13:38   >>

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 今日の日中の気温は15℃前後ですがすごく寒くなったような気がしますね。
 本格的な紅葉もそろそろかな。
 さて、”はるちゃん”は昨日から浦賀の妻の実家です。
 朝電話がありましたが、久しぶりの妻の両親とのご対面も楽しくやっているようです。
 浦賀には大五郎というパグがいます。今日は雨なので、室内でその大五郎をおもちゃにして遊んでいるようですが、犬としては大変迷惑のようで”はるちゃん”から逃げ回っていると報告がありました。

 ところで「脱中央の選択 地域から教育課題を立ち上げる」(苅谷武彦他 岩波ブックレットNo.662)を読みました。
 「なぜいま、脱中央の選択なのか」というテーマで始まったこの冊子は、鹿児島県の教育委員会の脱「中央」の模索の動きについて検討が行われています。
 「文部(科学)省支配」と呼ばれた中央集権的で画一的な教育の仕組みに対して、「地方教育委員会および学校現場はいかにして自立できるのか。」、それを鹿児島県の取り組みから考えるとしています。
 「中央集権のもとでは、『現場の事情を分からせる』こと自体が意味をなさないほどに、行政施策の<正しさ>は不可侵のものとなっている。」が、それでも県の教育委員会が「防波堤」となり、「学校現場に『自分の学校とか地域の実態にあったものを提供していこうという動き』を作り出そうとする試み」が鹿児島県で行われたとしています。
 現在の教育委員会制度の課題については、「地方分権に期待を寄せれば、中央集権のもとでも豊かな教育実践を積み重ねうるという視点が抜け落ちてしまう。」と指摘しています。
 鹿児島県教育委員会のように「目の前の子どもたちの実態」を大切にするという視点が必要だということですね。
 文京区教育委員会に読ませたい。そうすれが、もっと文京区の子どもたちは輝くのだろうなと感想を持ちました。
脱「中央」の選択 地域から教育課題を立ち上げる (岩波ブックレット662)
脱「中央」の選択 地域から教育課題を立ち上げる (岩波ブックレット662)

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