男の"子育て日記" 鹿倉泰祐

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<<   作成日時 : 2007/11/08 14:23   >>

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 ”はるちゃん”の鼻水が気になります。
 鼻たれ小僧という言葉がありますが、本当に直ぐ鼻水が垂れてきます。
 いつも綿棒やガーゼ、ティッシュで対応していたのですが、ホームページで検索すると
○乳児の場合、鼻の穴が小さく、かつ鼻の粘膜が敏感なので、ちょっとした気温の変化などの刺激で鼻水が出る。それが乾燥した部屋の空気によって粘っこくなり、鼻詰まりの原因になったりする。
○姑息的ながらお子さんの両方の鼻をいっぺんに親の口でふさぎ、鼻水を口で吸いだすという方法(これが鼻用吸引器より効果的)。
 と勉強になりましたので、改善を試みたいと思っています。
 なお、写真は西教寺(向丘2丁目)で、あまりにも美味しそうに見えたので撮影しました。

 さて、「競争やめたら学力世界一 フィンランド教育の成功」(福田誠治 朝日選書)を読みました。
 本当に読み応えのある一冊です。
 「この10年で、ヨーロッパを中心にして先進国の学力観は、知識中心から思考力中心へ、社会に出てから実際に使える能力へと転換」し、国際的な学力テストで優れた成績を示したフィンランドは、特に世界中から注目されています。
 日本の成績は「人口1億人規模で上位にある珍しい国」ですが、面白いことに日本の有識者で日本の「低学力」を批判している人々の理想としている「実力主義と競争社会の国、アメリカとイギリスは、日本よりずっと低学力である。」のはおかしなことだと、筆者は指摘しています。
 フィンランドの子どもたちは、競争やテストがなくても、なぜかよく学んでいます。塾に行ってがつがつと勉強しているわけではない。OECDの調査では、授業時間は世界最低で、郊外・家庭学習時間も最低です。
 その秘密は、「底辺層の底上げ」を公教育で行っていることです。アメリカのように「低学力」層を切り捨てて「高学力」層を移民労働力で補充していくという方法を否定していることです。
 フィンランドでは、黒板を使っての日本的な授業(教師が指導する)はほとんどありません。「生徒のニーズに個別に対応する」「きわめて個別化した学びの機会を与える」ということが教育の基本で、そのことを様々な学力の生徒が集まる統合学級で実現しています。
 とにかく読んでみてください。面白いですよ。
競争やめたら学力世界一―フィンランド教育の成功 (朝日選書)
競争やめたら学力世界一―フィンランド教育の成功 (朝日選書)

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